「黒子のバスケ」と東映太秦映画村がコラボ

赤司征十郎をフィーチャーしたスタンプラリーなども同時開催

(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会 (C)「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト

人気アニメ「黒子のバスケ」が放送10周年を迎えるのを記念し、東映太秦映画村のコラボイベント「黒子のバスケ KYOTO TRIP」を3月5日(日)まで開催中。

今回のイベントは、“試合を終えた黒子たちが京都にやってくる!?”がコンセプトで、キャラクターたちとの京都旅行気分を楽しめるようになっている。

展示会場では、黒子たち誠凛高校バスケ部のたまり場であるハンバーガーショップの再現セットなどを展開。また、描き下ろしイラストの等身大スタンディが設置されており、黒子たちが映画村に訪れた様子が楽しめるほか、道中の京都旅行の様子が感じられるキャラクターたちのSNS投稿風壁面装飾なども。

また、キャラクターをイメージしたコラボフードやドリンクも登場。1メニュー注文するごとに、全17種からランダムで1枚コースターをプレゼント。ほかにも、描き下ろしイラストを使用したグッズや、「黒子のバスケ」をモチーフにした京都の伝統産業とのコラボグッズも販売される。

さらに京都では、白糸酒造株式会社が京都代表校・洛山高校の赤司征十郎をテーマにした『赤司征十郎ショップ』第2弾を開催。同キャラクターをフィーチャーし、各イベントに連動した『黒子のバスケ』アニメ10周年記念京都スタンプラリーも同時開催されているので、あわせてチェックしたい。

■黒子のバスケ KYOTO TRIP
期間:開催中~3月5日(日)
会場:東映太秦映画村
HP: https://www.toei-eigamura.com/kurobas/