全国巡回を終えた「To LOVEる-とらぶる-」原画展、東京ソラマチで凱旋開催

描き下ろしのカラーイラストも新たに展示

(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社

漫画・矢吹健太朗、脚本・長谷見沙貴による人気作「To LOVEる-とらぶる-」&「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」の原画展「To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展 finale」が1月29日(日)まで東京ソラマチ スペース634で開催されている。

「To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展」は、2006年6月に連載スタートした同作の連載15周年を記念して行われていたもの。2021年からの全国巡回を経て、今回始まりの場所である東京ソラマチ スペース634での凱旋開催となった。「fainal」と題された今回は、2021年開催時とは一部ラインナップを変更した貴重な原画が多数楽しめるほか、新たな描き下ろしのカラーイラストも展示。グッズでも、同描き下ろしのイラストを使用したアクリルスタンドや缶バッジなどが加わっており、過去の開催時に訪れた人でも楽しめる内容となっている。

■To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展 finale
期間:開催中~1月29日(日)
会場:東京ソラマチ スペース634
HP: http://googoodept.jp/toloveru-exhibition/