「推しが武道館いってくれたら死ぬ」、聖地・岡山で書店キャンペーンを展開中

Cham Jam メンバーが各書店の店長に就任、人気投票の開催も

(C)平尾アウリ/徳間書店

2020年にテレビアニメ化、2022年の秋クールからは実写ドラマが放送されるなど、人気を博しているコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」。現在のドラマ放送にあわせ、その舞台となっている岡山県で、同コミックの書店キャンペーンが11月30日(木)まで実施されている。

今回のキャンペーンには、紀伊國屋書店 クレド岡山店、啓文社 岡山本店、TSUTAYA AZ岡南店、TSUTAYA山陽店、TSUTAYA BOOKSTORE岡山駅前、丸善 岡山シンフォニービル店、未来屋書店岡山店の岡山県内にある書店7店舗が参加。各店では作中に登場するアイドル“ChamJam”のメンバーがそれぞれ一人ずつ店長に就任し、訪問客をそのキャラクターパネルがお出迎えする。また、同作のコミックス購入者には各店舗のキャラクター店長をデザインしたブックカバーがプレゼントされ、そのブックカバーの配布総数などで競うChamJamの人気投票も開催している。

さらに、期間中は、原作者・平尾アウリの複製原画を各店舗の店頭に展示。デジタルが主流のなか、アナログで描き上げている貴重なマンガ家だけに、細かい筆致も見られること間違いなしだ。

ほか、本キャンペーンに合わせて、作品に登場するきびだんごを販売している廣榮堂のオンラインショップでは、同作のオリジナルパッケージ商品を販売。1箱購入すると、オリジナルクリアファイルが1枚もらえるので、こちらもチェックしてみよう。
 

■「推しが武道館いってくれたら死ぬ」聖地岡山書店キャンペーン
期間:開催中~11月30日(木)
会場:紀伊國屋書店 クレド岡山店、啓文社 岡山本店、TSUTAYA AZ岡南店、TSUTAYA山陽店、TSUTAYA BOOKSTORE岡山駅前、丸善 岡山シンフォニービル店、未来屋書店岡山店
HP: https://oshibudo-shotenouenokayama.jp/