貴重な制作資料を展示! 東映アニメを紹介するミュージアムが東京練馬区に誕生

制作に迫る展示は必見

東映アニメーションの施設内にオープンしたミュージアム (C)東映アニメーション 

7月28日、東京都練馬区にある東映アニメーション・大泉スタジオ施設内に「東映アニメーションミュージアム」がオープン。2014年に休館した「東映アニメーションギャラリー」をリニューアルした新施設だ。

館内には、数多くの作品を製作してきた東映アニメーションならではの展示がラインアップ。最新のプロモーション映像をはじめ、作品の設定資料、原画、セル画といった貴重な制作資料の展示など、アニメファンにはたまらない内容となっている。

さらに、作品を検索して詳細な情報を閲覧することができる巨大タッチモニターも登場。作品によっては、映像も見ることができるので、ぜひ利用してみよう。

イベントスペースでは、さまざまな企画展を展開予定。現在は、「プリキュアあそべるひろば」を開催中で、キャラクターと一緒に写真が撮れるフォトスポットや、おもちゃの体験コーナーなどで遊ぶことができる。また、併設しているショップには、アクリルのパーツを組み立ててプリキュアのキャラクター作る「立体アクリルフィギュア」1700円(税抜)などの企画展関連のグッズや、「おしりたんてい」といった東映アニメーション作品のアイテムがそろう。

アニメの制作に迫る展示は必見!
エントランスでは「長靴をはいた猫」のペロがお出迎え!

イベントスペースでは、さまざまな企画展を展開予定。現在は、「プリキュアあそべるひろば」を開催中で、キャラクターと一緒に写真が撮れるフォトスポットや、おもちゃの体験コーナーなどで遊ぶことができる。また、併設しているショップには、アクリルのパーツを組み立ててプリキュアのキャラクター作る「立体アクリルフィギュア」1700円(税抜)などの企画展関連のグッズや、「おしりたんてい」といった東映アニメーション作品のアイテムがそろう。

そのほか、同社のシンボルマークである「長靴をはいた猫」のペロの像が立つ噴水や、お絵かきができる大きな黒板があったりと、バラエティに富んだコンテンツが充実する。

東映アニメ好きはもちろん、ファミリーも楽しめるミュージアムに足を運んでみては。

■東映アニメーションミュージアム

日程:7月28日

電話:03-5905-5115

住所:東京都練馬区東大泉2-10-5 (東映アニメーション・大泉スタジオ施設内)

休み:水曜、そのほか臨時休あり※2018年8月15日(水)は開館

時間:10:00~17:00 (最終入館16:30)

料金:入館無料

交通:大泉学園駅北口より徒歩15分

イベントHP

URL:https://museum.toei-anim.co.jp