BNK48がアニメ聖地を紹介するテレビ番組が、JAL国際線で上映中!

BNK48のメンバーが東京都国立市を訪れたようす

アニメ聖地を紹介するテレビ番組「会いたかった!ニッポン-BNK48が行くアニメの舞台-」が、平成30年4月1日から6月30日(土)までの3か月間、JAL国際線(一部路線を除く)で上映中です。(プログラムガイドはこちら)

この番組はタイで高い人気を誇るアイドルグループ、「BNK48」のメンバーを起用し、日本各地のアニメ聖地を巡り、アニメをきっかけとして日本ならではの文化やその地域の魅力を紹介するというもの。全編タイ語での上映です。

このたび上映しているのは、映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台となった東京都国立市や富山県上市町、及び「杉並アニメーションミュージアム」等を取り上げる“第1話”となります。

なお、このテレビ番組は総務省の平成29年度「放送コンテンツ海外展開推進事業※」に採択された企画。平成30年1月から2月まで、全7エピソードを、タイのAmarinTVで放送。いずれも大きな反響を呼びました。


「放送コンテンツ海外展開推進事業」は、地域の放送事業者や他分野・他産業のコンテンツ関連事業者等が幅広い関係者と連動し、関係省庁とも連携した体制の下で、成長著しいASEAN等を中心とした現地視聴者の接触率の高い放送枠を継続的に確保し、日本の魅力を発信するとともに、様々な連動事業を一体的に展開する民間における取り組みの促進に資することを目的とするものです。