「キャプテン翼」新シリーズを前に、小学生編～中学生編を振り返る企画展が開催！

登場人物たちの成長具合や、彼らが放つ「技」も紹介！

日本中にサッカーブームを巻き起こした、高橋陽一原作の伝説的なサッカーマンガ「キャプテン翼」。2023年10月から「ジュニアユース編」のテレビ東京系6局ネットでの放送が決まっているが、新シリーズの放送前に「キャプテン翼」の基本情報をおさらいできる企画展が、東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムで開催される。

展示内容は「小学生編～中学生編」が中心で、2018年から１年間放送されたTVアニメのストーリーや登場人物を紹介する。主人公の大空 翼が、仲間たちと大会優勝を目指す軌跡や名シーン、さらには劇中に登場する「技」なども特集。また登場人物たちが小学生と中学生でどれくらい成長したかなど、小学生編と中学生編でのキャラクターの違いを、それそれで分けて紹介する。

小学生編、中学生編の貴重な資料も展示

他にも、小学生編、中学生編のアフレコ台本、絵コンテといった貴重な資料展示、登場人物たちと一緒に写真が撮れるフォトスポット、テレビアニメ版のシアター上映、クイズラリーなど、さまざまな角度から「キャプテン翼」の世界を楽しめる。

もちろん、「キャプテン翼 シーズン2ジュニアユース編」の関連展示もあり、一足早く新シリーズの情報に触れることもできる。

■企画展　アニメ「キャプテン翼」展
期間：2023年7月22日(土)～10月29日(日)
時間：10:00～18:00（入館は17:30まで）
休館日：毎週月曜（月曜が祝日の場合は開館、翌日休館）
場所：東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム
料金：入場無料
HP：https://sam.or.jp/kikaku-list/captain_tsubasa_exhibition