「いとうのいぢ展　ぜんぶ！」、同氏の故郷・兵庫県加古川市で開催！

「灼眼のシャナ」刊行20周年を迎え、過去最大のイラスト展を開催！

兵庫県加古川市の加古川総合文化センターでは、７月1５日（土）～９月３日（日）の期間、ライトノベル「灼眼のシャナ」や「涼宮ハルヒシリーズ」などの挿絵を手がけ、ラノベファン、アニメファンに限らず幅広い支持を得ている加古川市出身のイラストレーター、いとうのいぢ先生のイラスト200点以上を一堂に展示する「いとうのいぢ展 ぜんぶ！」を開催する。

　今回は、累計発行部数850万部を超え、2023年刊行20周年を迎えたライトノベル「灼眼のシャナ」、全世界累計発行部数2000万部を超える人気ライトノベル「涼宮ハルヒシリーズ」や、自身が手掛けたゲーム作品としては初のアニメ化を果たした「ななついろ☆ドロップス」等、いとうのいぢ先生の描いたイラスト200点以上を展示する過去最大の展覧会となる。

いとうのいぢ先生も「プロとして仕事を始めた頃から近年のものまで、幅広いラインナップの作品展となります。是非楽しんでいただけたら嬉しいです」と語る、まさに活躍の集大成となるイラスト展となっている。

■「いとうのいぢ展 ぜんぶ！」
日時：7月15日（土）～9月3日（日）　10：00～17：00（最終入場16：30）
会場：加古川総合文化センター美術展示室・展示ロビー
HP：https://www.kakogawa-soubun.jp/event/32367/
※休館日など詳細はHPでご確認ください。
※11月14日(火)～26日(日)には、追って東京(デザインフェスタギャラリー)でも開催予定