株式会社KADOKAWAと一般社団法人アニメツーリズム協会は、ニコニコ超会議2018の株式会社KADOKAWAブースでコラボ企画を実施します。
「KADOKAWA×アニメ聖地88」と題した今回のコラボでは、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」にも選ばれている「シュタインズ・ゲート」、そして4月からTOKYO MXほかで放送されている「シュタインズ・ゲート ゼロ」を題材とした、「アニメ聖地体験MR(Mixed Reality)」を制作しました。
この「アニメ聖地体験MR」は、株式会社ティーアンドエスのMRパッケージソフト「HOLO DIVES(ホロダイヴス)」を活用した新しいコンテンツ体験空間で、ホロレンズを装着すると「シュタインズ・ゲート」「シュタインズ・ゲート ゼロ」の舞台である秋葉原の街が立体的に現れ、アニメの名シーンに臨場感をもって没入できる新しいアニメ聖地体験の取り組みです。
ニコニコ超会議2018 KADOKAWAブースに是非お越しください。
アニメツーリズム協会では、今後もHOLO DIVESを活用したアニメ聖地体験MRなど、日本全国のアニメ観光を活性化すべく先端技術を活用した取り組みを実施していく予定です。
■ニコニコ超会議2018
会期:2018年4月28日(土)~29日(日)
会場:幕張メッセ 国際展示場ホール1~11ホール
※株式会社KADOKAWAブース(展示ホール8-C10)に隣接したコーナーで先着にて整理券配布予定。
■「シュタインズ・ゲート」:2011年4月から9月まで放送。コンプリートBlu-ray BOXスタンダードエディションが4月25日発売。
■「シュタインズ・ゲート ゼロ」:2018年4月11日よりTOKYO MXほかにて好評放送中。Blu-ray&DVDシリーズが2018年6月27日よりリリース開始。
■「HOLO DIVES(ホロダイヴス)」:株式会社ティーアンドエス(東京・渋谷)が開発したMRソリューションシステムのパッケージソフト。
以上