放課後ていぼう日誌
小坂泰之のコミックが原作。田舎に引っ越してきたばかりの新入生・鶴木陽渚。生き物が苦手なインドア派の陽渚は、高校では手芸部に入るつもりだったが、散歩中に高校の先輩である黒岩悠希と出会ったことで、悠希が所属する謎の「ていぼう部」に入部し、釣りをすることに。生き物は苦手だったものの、魚が釣れた時の感触に感動。おいしい魚が食べられることもあり、陽渚は「ていぼう部」の活動を通じて、だんだんと釣りの魅力にはまっていく。
©⼩坂泰之(秋⽥書店)/海野⾼校ていぼう部![]()
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小坂泰之のコミックが原作。田舎に引っ越してきたばかりの新入生・鶴木陽渚。生き物が苦手なインドア派の陽渚は、高校では手芸部に入るつもりだったが、散歩中に高校の先輩である黒岩悠希と出会ったことで、悠希が所属する謎の「ていぼう部」に入部し、釣りをすることに。生き物は苦手だったものの、魚が釣れた時の感触に感動。おいしい魚が食べられることもあり、陽渚は「ていぼう部」の活動を通じて、だんだんと釣りの魅力にはまっていく。
©⼩坂泰之(秋⽥書店)/海野⾼校ていぼう部![]()
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陽渚たちが住む街のモデルとなっている芦北町は熊本県の南部に位置し、温暖な気候を活かして生産されるデコポンや甘夏は全国ブランドとして有名。作中でも町内のさまざまなスポットが描かれているが、特に見逃せないのは、観光うたせ船。大きく張った白い帆が白いドレスのようで、優雅に海の上を進んでいくことから“海の貴婦人”とも呼ばれ、不知火海のシンボルとして多くの人に親しまれている。