川原礫氏の小説を原作にし、世界的な人気を誇るアニメ「ソードアート・オンライン」。2019年8月には原作刊行10周年記念として体験型展示イベント「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」を開催。そして、注目を集めた体験型展示イベントが「ソードアート・オンライン –エクスクロニクル- in KYOTO」として、1月31日(金)~2月3日(月)に国立京都国際会館 イベントホールで開催される。
“TVアニメ展示エリア”では、原作者である川原礫氏へのインタビューに基づき。原画をはじめ、初めて公開される資料なども多数展示。貴重な展示物とともにアニメシリーズが振り返れるようになっている。“ラースエリア”は、《アリシゼーション》編に登場する「ラース」コンソールを再現していて、自分が『SAO』の世界に来たかのような感覚に。“4面シアターエリア”では四方を巨大スクリーンが囲み、360°映像で『SAO』の世界が体感できるようになっている。
さらに、京都会場では新たに、これまで制作された数々のキャラクターや武器、モンスター、美術設定などを一挙に公開するエリアを新設。ここでしか見られない特別な展示になっている。また“物販エリア”でも、京都会場から新規に制作された描き下ろしイラストを使ったグッズも登場するので、こちらも見逃せない!