東京都杉並区を走るJR中央線の4駅(高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪)を舞台に、有名観光地では味わえない日常的な魅力を気軽に楽しむための情報発信を行う観光プロジェクトの中央線あるあるプロジェクト実行委員会が、名作アニメを使った新たな取り組みを実施。
杉並区内の観光拠点のひとつである東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムを中心に地域のにぎわいを作り出すため、東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムの近くにある八丁通り商店会と連携し、PR用フラッグを掲揚。
PRフラッグは、“アニメのまち 杉並”らしく、さまざまなアニメーション制作会社の協力を受け、「機動戦士ガンダム」、「ラブライブ!」、「科学忍者隊ガッチャマン」、「魔法の天使クリィミーマミ」、「巨人の星」の5作品が描かれたものになっている。
約3年ほど掲揚されるので、東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムを訪れる際は、ぜひ八丁通り商店会まで足を延ばして、名作アニメのフラッグを見てみてはいかが。