一般社団法人アニメツーリズム協会(会長・富野由悠季、以下、アニメツーリズム協会)は、2021年4月からTV放送が開始され、2022年版”訪れてみたい日本のアニメ聖地88”にも選定されているアニメ「スーパーカブ」の展示会と朗読会を、8月に山梨県甲府市の新山梨県立図書館で開催いたします。
8月10日(水)から8月17日(水)まで開催される展示会には、作品のオープニングとエンディングの生原画にはじまり、作品本編の原画や各種設定資料の複製、原作のイラストを手掛けている博先生の複製原画、アフレコ台本など、初公開となる貴重な展示物が多数用意されます。また、展示会の入場者特典として、本展示会オリジナルのブックマークが用意されています。先着順の配布となっており、なくなり次第配布を終了いたします。
加えて、スーパーカブの実機も会場に多数展示される予定となっており、金融機関用として専用設計されたモデルやこの会場で初公開される新型モデルなど、おなじみのモデルからレアなモデルまでさまざまなスーパーカブをご覧いただけます。
また、8月13日(土)および8月14日(日)には、朗読会&アフタートークイベントも開催されます。8月13日は「スーパーカブ」のオープニングテーマを歌った歌手で声優の熊田茜音さんが登場します。そして、8月14日は小熊役の夜道雪さん、礼子役の七瀬彩夏さん、恵庭椎役の日岡なつみさんの3名が揃って出演する大変貴重な公演となっております。
今回の展示会と朗読会の開催を記念したクラウドファンディングの開催も予定しており、展覧会での展示物をまとめた特別図録や、出演者のメッセージが入った朗読会の複製台本など、非常にレアなリターンが用意されています。
展示会の前売チケットは7月16日から販売が開始されています。また、朗読会のチケットは7月24日(日)まで抽選先行受付が行なわれています。