水木マンガの生まれた街

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東京都 調布市

水木マンガの生まれた街

日本を代表する漫画家のひとり、水木しげる。2015年11月に亡くなるまで彼が50年以上居住した東京都調布市には、「ゲゲゲの鬼太郎」にまつわるスポットが多く存在する。京王線調布駅中央口から北側に進み、旧甲州街道から布多天神社の参道に続く天神通り商店街には、鬼太郎やねずみ男などのモニュメントやイラストが配置されている。また、2024年11月に同商店街でリニューアルオープンした「鬼太郎茶屋」では、妖怪メニューのテイクアウトや鬼太郎グッズの購入が可能。2019年5月には、クラウドファンディングを活用し、鬼太郎像やぬりかべクライミング、一反もめんベンチ、鬼太郎の家すべり台、河童の三平池(2021年設置)などのオブジェ・遊具を設置した「鬼太郎ひろば」を開園。

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「東京都調布市」みどころ

東京の都心から約20キロの場所にある調布市。733年に創建されたという「深大寺」(写真は深大寺参道)は、同市のシンボルとして、隣接する都立神代植物公園とともにに多くの人々の憩いの場となっている。また、2017年に国宝に指定された深大寺の本尊として知られる「銅造釈迦如来像(白鳳仏)」などの貴重な寺宝が安置されている。深大寺近辺名物の「深大寺そば」は、江戸時代から愛され続けている調布の絶品グルメだ。

アニメ聖地88認定プレート&ご朱印設置場所

【認定プレート設置場所】
鬼太郎茶屋

【住所】
東京都調布市布田1丁目34-1 永祥ビル1階1号室

 

※諸般の事情により現在「ご朱印スタンプ」は設置されておりませんのでご注意ください。
新たな設置場所が決まり次第にこちらのページでお知らせいたします。