東京都調布市で「(仮称)鬼太郎ひろば」整備のためのクラウドファンディングを実施中

寄附者銘板に名前が刻まれる

「(仮称)鬼太郎ひろば」には、水木作品のキャラクターが遊具などになって登場予定
※画像はパース図 ©水木プロ

 “水木マンガの生まれた街”として“日本のアニメ聖地88”に選ばれている東京都調布市が「(仮称)鬼太郎ひろば」整備のためクラウドファンディング事業で寄附を募集中。受付は19年1月31日(木)までで、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」のHPから受付している。
 寄附金は5000円から受付しており、寄附者には水木作品のキャラクターが描かれたオリジナル礼状が贈られる。また、30000円以上を寄附すると、オリジナル礼状に加え、「(仮称)鬼太郎ひろば」に設置される寄附者銘板に名前が刻まれる。
 水木しげる氏は、調布市に住んでいた約50年の間に「ゲゲゲの鬼太郎」や「河童の三平」、「テレビくん」などの名作を生み出した。そんな“水木マンガの生まれた街”に、新たに誕生するのが「(仮称)鬼太郎ひろば」だ。園内には、鬼太郎の家をモチーフにした滑り台をはじめ、ぬりかべクライミングなど、水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェや遊具が配置される。
 妖怪たちと遊べる公園作りに協力して、公園に名前を刻もう!

「(仮称)鬼太郎ひろば」整備の寄附金募集
期間:12月3日~19年1月31日(木)
電話:なし
住所:東京都調布市下石原1-58-5((仮称)鬼太郎ひろば)
交通:調布駅広場口より 徒歩 10 分