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おもちゃのまちバンダイミュージアム

おもちゃのまちバンダイミュージアムは玩具を主とした博物館で、2007年にオープンした。「日本」「世界」「エジソン」「ホビー(ガンダム)」の各テーマミュージアムで構成されており、約35,000点のコレクションの中から厳選されたコレクションを展示している。超合金などの懐かしいおもちゃから、原寸大のガンダム像(上半身)が展示されている。原寸大ガンダムといえばお台場に設置されたものが大きな話題になったが、実は一番最初に作られた原寸大のガンダムは、このバンダイミュージアムの原寸大ガンダム胸像(1/1ガンダムRX-78-2)。また、「おもちゃのまち」はキャラクターロボット玩具発祥の地でもあり、この場所から、複雑なメカニズムの変形合体ロボット玩具が生み出され、日本中のこどもたちを夢中にした。今もなお多くのファンが、このミュージアムを訪れている。おもちゃを通じて、日本や世界の文化史の一端を学ぶことができるのも魅力だ。 住所栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち3-6-20電話0282-86-2310営業時間10:00~16:30(入館は16:00まで)定休日毎週火曜日・水曜日、年末年始※臨時休館や休館日が変更になる場合がございます。詳しくはホームページをご覧ください。入館料大人1000円 子供(4歳~中学生)600円シニア(65歳以上)800円公式サイトおもちゃの博物館 おもちゃのまちバンダイミュージアム©創通・サンライズ… Read More

推しが武道館いってくれたら死ぬ

岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!』そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く…推し活にすべてを捧げたファンと岡山県から全国を目指す地下アイドルグループ。その姿をコミカルに、時にリアルに描く。 監督山本裕介制作会社エイトビット原作平尾アウリ(リュウコミックス 徳間書店 刊)公式サイトTVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」公式SNSX(旧Twitter)©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会… Read More

おちこぼれフルーツタルト

浜弓場双によるコミックが原作。アイドルを目指す高校一年生の桜衣乃は、上京して事務所の寮であるネズミ荘に住むことになるが、いきなりネズミ荘が取り壊されることになってしまう。そんな寮のピンチを救うために、一緒にネズミ荘で暮らしている売れない(元)子役のロコ、ミュージシャンのはゆ、モデルの仁菜とともにアイドルユニット“フルーツタルト”を結成。芸能界のおちこぼれたちが、自分たちが住む寮のために奮闘する。 監督川口敬一郎制作会社feel.放送時期2020年10月~12月原作浜弓場 双(まんがタイムきららキャラット/芳文社)公式SNSX(旧Twitter)©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会… Read More

おおかみこどもの雨と雪

“おおかみおとこ”と恋に落ちた“花”は、“雪”と“雨”というふたりの“おおかみこども”を授かるが、彼は帰らぬ人に。残されたこどもたちが、“人間”と“おおかみ”どちらの生き方も選べるように、花は大自然豊かな田舎町へと移り住む。母と子の13年間にわたる親子の物語。 監督細田守制作会社スタジオ地図公開日2012年7月21日原作細田守公式サイト映画「おおかみこどもの雨と雪」公式SNSX(旧Twitter)Facebook©2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会… Read More