推しが武道館いってくれたら死ぬ

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岡山県 岡山市

推しが武道館いってくれたら死ぬ

岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。
えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。
えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。
えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。
収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!』
そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く…
推し活にすべてを捧げたファンと岡山県から全国を目指す地下アイドルグループ。その姿をコミカルに、時にリアルに描く。

監督山本裕介
制作会社エイトビット
原作平尾アウリ(リュウコミックス 徳間書店 刊)
公式サイトTVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
公式SNSX(旧Twitter)
©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

「岡山県岡山市」みどころ

岡山市は、「推しが武道館へいってくれたら死ぬ」でも登場していた桃太郎像など、桃太郎で全国的に有名だが、そのほかにも歴史的な観光スポットは多く、中でも岡山城はぜひ訪れたいスポットの一つ。豊臣秀吉の五大老・宇喜多氏による城は、近世城郭の先駆けとされており、不等辺五角形の天守台は、全国的にも珍しい形だ。
2022年11月に令和の大改修を終え、烏城と呼ばれる由来となった外壁の黒さも際立った。また城内展示には、カフェやショップ、着付け体験なども併設され、見応え満点のお城となっている。