朝霧の巫女

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広島県 三次市

朝霧の巫女

審神者(さにわ)と呼ばれる、神と人とを繋ぐ力を持つ少年・忠尋。母の置き手紙に従い、5年振りに故郷の広島県三次市に戻ってきた彼は、巫女でもある幼なじみのいとこ・柚子ら稗田家三姉妹と再会する。現在の三次市にあたる、江戸時代の備後三次藩の藩士・稲生武太夫の体験をもとに綴られた怪奇譚「稲生物怪録」をモチーフに描く、和風オカルト・ファンタジー。

監督森山雄治
制作会社カオスプロジェクト、ガンジス
放送時期2002年7月~12月
原作宇河弘樹(少年画報社「ヤングキングアワーズ」連載)
公式サイト朝霧の巫女
©宇河弘樹・少年画報社/巫女委員会

アニメ聖地「広島県三次市」みどころ

「朝霧の巫女」で、稗田家の三姉妹が巫女として働いている神社のモデルである太歳神社は、808年に創建されたと伝えられる歴史的スポット。同市は「忠臣蔵」で知られる赤穗浪士のリーダー・大石内蔵助が手植えしたと言われる鳳源寺の枝垂桜をはじめとして、尾関山公園など多くの桜の名所がある。また、夏には、450年の歴史を誇る鵜飼が行われ、秋から早春にかけては、霧の海の幻想的な風景を見ることができ、四季を通じて多くの観光客が訪れている。特産品のぶどう・ピオーネや、それを原料とした地元ワイナリーのワインもオススメ。

アニメ聖地88認定プレート&ご朱印設置場所

【ご朱印スタンプ設置場所】
三次市観光協会(三次駅前)
【住所】
広島県三次市十日市南一丁目2番23号 三次市交通観光センター1階