「ルパン三世」の展覧会が日本橋三越で開催

50周年を迎えた国民的人気作の貴重な資料などを展示

(C)モンキー・パンチ/TMS・NTV

1971年に放送がスタートした「ルパン三世」。初放送から50周年を迎える今年、ルパン三世の企画展“核心と革新”を、東京都中央区の日本橋三越で9月3日(金)~13日(月)に開催。

漫画家・モンキー・パンチの原作から生まれ、TVアニメや数々の劇場作品で人気を集めたルパン三世は、今や国民的人気キャラクター。移りゆく時代の中で世代を超えて多くの人を魅了し、いくつもの物語やキャラクター、音楽を生み出してきた。

会場では、案内役を銭形警部が担当し、会場のあちこちで歴史を紹介。アニメ「ルパン三世」が歩んできた50年間の歴史をたどる展示や、原作者のモンキー・パンチ、アニメの第1シリーズでキャラクターデザインを担当した大塚康生、作品の音楽を支える大野雄二といった、作品の歴史を築いたレジェンドにスポットを当てた展示など見どころ盛りだくさん。

本展は、全日日時指定制でのチケット販売となっているので、ホームページをチェックしよう。

■ルパン三世 核心と革新
期間:9月3日(金)~13日(月)
会場:日本橋三越 本館7階催事場
HP:https://anime-lupin-50th-exhibit.com/