「鬼灯の冷徹」の貴重な原画を銀座で!

約200点のマンガ原稿や原画がズラリ!

(C)江口夏実/講談社

「モーニング」で2011年から2020年まで連載され、地獄を舞台に閻魔大王第一補佐官の“鬼灯”が個性豊かな登場人物たちと繰り広げる楽しい地獄の日常を描いた「鬼灯の冷徹」。2014年と2017年にアニメが放送されるなど人気を集めた本作の過去最大規模の原画展『「鬼灯の冷徹」原画展 ~地獄資料館~』が9月22日(水)~10月5日(火)まで東京都中央区の松屋銀座で開催。

本展では、作者の江口夏実によるマンガ原稿やカラー原画を中心に約200点を展示。十王の裁判、日本の地獄のご案内など、地獄の楽しい生活を原画で紹介する「地獄案内所」や、原画の他、巻物仕立ての「鳥獣人物鬼画」も展示する、地獄で生きる鬼や獄卒などの記録室「住人記録室」といったコーナーにより、作品の世界が存分に堪能できる後世になっている。

また、会場では、約130種類の「鬼灯の冷徹」のグッズがラインナップ。アクリルキャラスタンドなどの定番アイテムをはじめ、ステンレスボトルや手ぬぐいなど実用的なグッズ、複製サイン入りのミストグラフといったコレクションアイテムなど、バラエティーに富んだグッズがそろっているので、展示と合わせてこちらもお見逃しなく!

■「鬼灯の冷徹」原画展 ~地獄資料館~
期間:9月22日(水)~10月5日(火)
会場:松屋銀座8階 イベントスクエア
HP:https://hozukino-reitetsu-ten.com/