ジャンプの人気作品の中に飛び込めるイベントが開催!

周囲360°と床面の全5方向に作品世界を投影

(C)集英社

毎冬、幕張メッセで行われる「ジャンプフェスタ2023」で大好評を博したイマーシブ(没入)体験「マンガダイブ」が、パワーアップして初の大型企画展を開催する。

「マンガダイブ」とは、最新テクノロジーを駆使した映像と音響により、空間全体にマンガ作品の世界を再現するもの。会場となるLUMINE 0(ルミネゼロ)ホールでは、周囲360°と床面の全5方向に映像が投影され、まさにマンガの世界に入り込む新しい体験ができる。ダイナミックなバトルシーンの疾走感や、印象に残る名シーンの臨場感も、マンガダイブならではの高クオリティで表現される。

上映タイトルは『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『ダンダダン』

(C)集英社

今回上映されるタイトルは、「少年ジャンプ+」で好評連載中の『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『ダンダダン』の3作品。

『SPY×FAMILY』ではアーニャの愛犬、「ボンド」がフォージャー家の家族になるきっかけとなった「ボンド編」に焦点を当てて展開。美しいオスタニアの街並みの中で巻き起こる様々なアクシデントを、それぞれの立場で活躍するフォージャー家とボンドの姿が、イマーシブな体験として描かれる。

『チェンソーマン』は、第1部の人気エピソード「チェンソーマンVSサムライソード」編をイマーシブかつ、音楽とシンクロした新しい「体験」として再構築。原作の圧倒的な迫力とダイナミックなシーン展開をひとつのアトラクションのように描き出す。

そして『ダンダダン』は、人気キャラクターたちに焦点を当てた「体感する漫画作品PV」。主要キャラクターの活躍と魅力を、各エピソードでの名シーンを振り返りながら空間全体で体感できる“イマーシブエクスペリエンス”となっている。

(C)集英社

さらにスマホをかざすと描かれたキャラクターが動き出す「ARコースター」が入場特典としてもらえるほか、会場でしか買えないオリジナルグッズも多数販売される。
ジャンプファンにはたまらないイベントになりそうだ。

■マンガダイブ2023夏SHINJUKU
期間:【前期】2023年7月23日(日)~8月13日(日)
   【後期】2023年8月14日(月)~8月23日(水)
時間:10:00~21:30( 8月23日(水)のみ17:00まで)
場所:LUMINE 0(ルミネゼロ)
料金:【前期】一般:1,300円/高校生:1000円/中学生:600円/小学生:200円
   【後期】一般:1,600円/高校生:1300円/中学生:800円/小学生:300円
HP:https://mangadive.jp/