杉並アニメーションミュージアムで「銀河鉄道999」の企画展を開催

貴重な資料に加えて実物大ジオラマなどの参加型展示も充実

Ⓒ 松本零士/零時社・東映アニメーション

東京都杉並区の東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムでは、2022年4月9日(土)から6月26日(日)まで企画展『銀河鉄道999展』を開催する。

松本零士氏のコミックを原作にしたテレビアニメ版と劇場版2作品の登場人物紹介や設定資料などの貴重な資料に加えて、銀河鉄道999号の客車内を再現した実物大ジオラマが展示される。また、999号の客車を牽引する機関車の先頭部分の大型模型も見逃せない。

館内のアニメシアターでは、記念すべきテレビシリーズ第1話や最終回などの上映を楽しむことができるので、不朽の名作の魅力にぜひ触れてみよう。

■東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム第62回企画展『銀河鉄道999展』
期間:2022年4月9日(土)~6月26日(日)
住所:東京都杉並区上荻3-29-5 杉並会館3F(東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム)
電話:03-3396-1510
時間:10:00~18:00、最終日の2022年6月26日は~16:00(最終入館各30分前)
休み:月曜日 ※月曜祝日の場合は開館、翌平日休館。臨時休館あり
料金:無料
交通:荻窪駅北口より関東バス(0番及び1番より乗車)約5分、バス停荻窪警察署前から徒歩2分
HP:https://sam.or.jp/