続『刀剣乱舞-花丸-』のスタンプラリーが茨城県水戸市などで開催中

スタンプラリーやイベントが盛りだくさん
(C)2018 Nitroplus・DMM GAMES/続『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会

“とうらぶ”と梅を満喫できるイベントがめじろ押し

現在放映中のアニメ 続『刀剣乱舞-花丸-』のスタンプラリー「花丸遊印録 スタンプラリー~梅の花舞う水戸の陣~」が開催中。JRの駅や茨城県水戸市内の施設を巡る参加型イベントだ。

JR8駅と水戸市内4箇所を巡ってレアグッズをゲット!

スタンプ設置場所などで配布しているスタンプラリー専用小冊子を入手して、品川駅や徳川ミュージアムなどに設置されているスタンプを集めると、その数に応じてイベント限定イラストがデザインされているオリジナルグッズを手に入れることができる。駅のスタンプ2個と施設のスタンプ1個を集める「JR遠征賞」の賞品には、「花丸遊印録」オリジナルダブルポケットA5クリアファイル(先着6000名、3月3日(土)~25(日))がラインアップ。また、徳川ミュージアムを含む施設2ヵ所以上のスタンプを集める「水戸市内観光 水戸の梅まつり賞」では、「花丸遊印録」オリジナルポストカードがもらえる。

また、イベントにちなんだオリジナルコンテンツも盛りだくさん。品川駅といわき駅を走る常磐線特急列車にラッピング車両が登場するほか、水戸市内のカフェに「燭台切光忠」をイメージしたオリジナルカフェメニューが並ぶ。スタンプ設置場所になっている徳川ミュージアムでは、企画展「刀剣プロジェクト成果展Ⅱ」を開催。関東大震災で被災した水戸徳川家伝来の名刀「刀 燭台切光忠(かたな しょくだいきりみつただ)」と「太刀 児手柏(たち このてかしわ)」の再現作の展示をはじめ、刀剣男士パネル展示やイベントオリジナルフォトブースでの記念撮影などが楽しめる。

春の訪れを告げる“梅まつり”

スタンプラリーと合わせて楽しみたいのが「第122回水戸の梅まつり」。日本三名園のひとつ「偕楽園」では、約100品種3,000本の梅が咲き誇る。なかでも、江南所無(こうなんしょむ)や白難波(しろなにわ)、月影(つきかげ)といった「水戸の六名木」と呼ばれる梅は、香りや花の形などが優れており、見応え抜群だ。もうひとつの梅の名所「弘道館」は、1841年(天保12年)に創設された水戸藩の藩校で、近世日本の教育遺産群として日本遺産に登録されている名所。そんな「弘道館」では、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気の中、約60種800本の梅が楽しめる。

“とうらぶ”と梅を楽しめるイベントに訪れて、水戸市の街巡りを楽しんでみては。

■花丸遊印録 スタンプラリー~梅の花舞う水戸の陣~
期間:2月17日~3月25日(日)
スタンプ設置場所:
品川駅、上野駅、柏駅、取手駅、土浦駅、石岡駅、友部駅、水戸駅、徳川ミュージアム、弘道館、茨城県立歴史館、常磐神社義烈館
スタンプ設置時間:
駅は初電~終電まで、品川駅は6: 00~23:00、水戸駅は5:30~22:00、各施設は営業時間内
※スタンプラリー専用小冊子は一人1冊まで、賞品の引換は各賞1回まで

■第122回水戸の梅まつり
期間:2月17日~3月31日(土)
住所:茨城県水戸市常磐町1-3-3(偕楽園)、茨城県水戸市三の丸1-6-29(弘道館)
電話:029-244-5454(偕楽園)、029-231-4725(弘道館)
時間:6:00~19:00(偕楽園)、9:00~17:00(弘道館)
休日:期間中はなし
料金:入園無料(偕楽園)、大人200円、小中学生100円ほか(弘道館)
※偕楽園内の好文亭については、時間・入場料は異なる