話題を集めた「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」が再び東京で開催!

作品をイメージした名刀と貴重な原画が同時に見られる

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の約6年ぶりとなる東京凱旋展覧会
(C)カラー

約6年前に東京で行われ話題を集めた「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」がパワーアップして、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 + EVANGELION ARTWORK SELECTION」として8月30日(金)~9月9日(月)まで新宿髙島屋にて開催される。

本展では、“ヱヴァンゲリヲンと日本刀展”として、ロンギヌスの槍など、劇中に登場した刀剣を伝統の技を駆使して再現したものや、レイ、アスカ、カヲルなどの人気キャラクターや初号機など作品からインスピレーションを受けて作られたオリジナルの一振りなど全26点を展示。

また、“EVANGELION ARTWORK SELECTION”として、全国を巡回している「エヴァンゲリオン展」の中から、キャラクターや美術背景、メカニックなど劇場版3作品の貴重な設定資料や、名シーンの原画や作画資料など約200点が見られる。そのほかにも、展覧会オリジナルグッズや人気アイテムが多数そろう公式ショップも登場するので、合わせてチェック。

2020年に公開を予定している最終作「シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版」を前に、エヴァンゲリオンの魅力を思う存分堪能しよう。

原画などからは、作り手の筆致が感じられる

■ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 + EVANGELION ARTWORK SELECTION
会期:8月30日(金)~9月9日(月)※会期中無休
会場:新宿髙島屋 11階特設会場
時間:10:00~20:00、金・土曜日~20:30、最終日は~17:00(最終入場は閉場の30分前)
料金:一般1000円、大学・高校生800円、中学生以下無料