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石ノ森萬画館

『仮面ライダー』や『サイボーグ009』をはじめ、数々の名作を生み出した石ノ森章太郎ゆかりの地として知られる宮城県石巻市。1995年当時の石巻市長との対談から、地域を盛り上げようと、デザイン原案を石ノ森が担当する形で建設された。東日本大震災で甚大な被害を受けるも、ボランティアなどの協力のもと、2012年11月に再オープン。館内には石ノ森の作品世界を立体&映像で紹介する常設展示や映像ホール、約6,000冊のマンガが読めるライブラリーなどがある。グッズショップでは、ここでしか買えない限定品も多数販売している。 住所宮城県石巻市中瀬2-7電話0225-96-5055営業時間9:00~17:00(入館は16:30まで)休館日火曜 ※4/29~5/5、7/21~8/24、12/24~1/7、3/25~4/7は開館   ※休館日が休日の場合は翌営業日休館料金大人900円 中高生600円 小学生250円公式サイト石ノ森萬画館公式SNSX(旧Twitter)©石森プロ ©石森プロ・東映 ©石森プロ/街づくりまんぼう… Read More

一休さん

室町時代に実在した後小松天皇の息子とされる禅僧・一休宗純の幼少期をモデルに描いた、歴史ドラマ。母と別れて安国寺の小僧として修行の道に入った千菊丸。一休と呼ばれるようになった彼が、さまざまな知恵を駆使して問題を解決する様は、昭和時代の子供やその親たちはもちろん、中国でも多くの人に愛された。離れて暮らす母の代わりに、一休をいつも見守る「てるてる坊主」の豊かな表情にも注目を。 監督矢吹公郎制作会社東映アニメーション放送時期1975年10月~1982年6月公式サイト一休さん – TOEI ANIMATION©東映アニメーション… Read More

いなり、こんこん、恋いろは。

中学生の少女・伏見いなりが稲荷神である宇迦之御魂神・通称うかと出会い、他人に化けられる神通力を授けられたことから始まるラブコメディ。うかこと宇迦之御魂神は「伏見稲荷大社」の主祭神とされる稲荷神で、彼女が奉られている伊奈里神社も伏見稲荷大社がモチーフとされている。また、登場人物の名前に「伏見」や「丹波橋」、「三条」、「丸太町」、「墨染」など京都市の地名を使っているのも特徴。 監督高橋亨制作会社プロダクションアイムズ放送時期2014年1月~3月原作よしだもろへ(KADOKAWA「ヤングエース」連載)公式サイトよしだもろへ『いなり、こんこん、恋いろは。』| Web KADOKAWA(原作公式サイト)TOKYO MX * アニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」(アニメ公式サイト)©2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会… Read More

色づく世界の明日から

魔法使い一族の末裔、月白瞳美は幼いころに色覚を失い、感情がうまく表せなくなる。17歳になったある日、瞳美は大魔法使いの祖母・琥珀の魔法で、60年前の過去である2018年へと送られてしまう。気づくとそこは南ヶ丘高校に通う高校生・葵唯翔の部屋だった。瞳美は彼が描いた絵を見て、色があふれる世界を一瞬だけ取り戻す。やがて、60年前の祖母・琥珀とも出会い、唯翔や琥珀たちと高校生活を送る中で、瞳美は大切な思いを見つける。 監督篠原俊哉制作会社P.A.WORKS放送時期2018年10月~12月原作ヤシオ・ナツカ公式サイト色づく世界の明日から 公式サイト公式SNSX(旧Twitter)©色づく世界の明日から製作委員会… Read More