色づく世界の明日から

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長崎県 長崎市

色づく世界の明日から

魔法使い一族の末裔、月白瞳美は幼いころに色覚を失い、感情がうまく表せなくなる。17歳になったある日、瞳美は大魔法使いの祖母・琥珀の魔法で、60年前の過去である2018年へと送られてしまう。気づくとそこは南ヶ丘高校に通う高校生・葵唯翔の部屋だった。瞳美は彼が描いた絵を見て、色があふれる世界を一瞬だけ取り戻す。やがて、60年前の祖母・琥珀とも出会い、唯翔や琥珀たちと高校生活を送る中で、瞳美は大切な思いを見つける。

監督篠原俊哉
制作会社P.A.WORKS
放送時期2018年10月~12月
原作ヤシオ・ナツカ
公式サイト色づく世界の明日から 公式サイト
公式SNSX(旧Twitter)
©色づく世界の明日から製作委員会

アニメ聖地「長崎県長崎市」みどころ

江戸時代には国内唯一の貿易港を持つなど、古くから日本の玄関口となっていた長崎市は、現在でもそのころの面影を残す観光スポットがたくさんあり、独特の雰囲気を醸し出している。アニメの中にも観光スポットが多数登場しており、キービジュアルに使われた「眼鏡橋」(写真)もその一つ。川面に映った橋がメガネに見えることから、この名前が付いたと言われ、東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並び、日本三大名橋の一つに数えられている。