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水木しげるロード

日本を代表する漫画家・水木しげる氏。彼の出身地でもある鳥取県境港市の境港駅から「水木しげる記念館」までの800mに渡る商店街は“水木しげるロード”と呼ばれる観光スポットとなっている。代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の主人公・鬼太郎をはじめとする178体の妖怪ブロンズ像のほか、「妖怪神社」やキャラクターグッズを販売しているショップなどが並んでいる。2024年4月20日に「水木しげる記念館」が建替えを経て新装オープン。1階には外国語版も含めた水木作品が読めるライブラリーを設置。2階は、水木の作品や波瀾万丈な人生を豊富な資料を織り交ぜながら紹介。企画展示室では、貴重な原画を約半年ごとに内容を変えて展示している。 公式サイト水木プロダクション公式サイトげげげ通信公式SNSX(旧Twitter)Facebook©水木プロ… Read More

水木マンガの生まれた街

日本を代表する漫画家のひとり、水木しげる。2015年11月に亡くなるまで彼が50年以上居住した東京都調布市には「ゲゲゲの鬼太郎」にまつわるスポットがたくさん。京王線調布駅前から布多天神社へ続く天神通り商店街には、鬼太郎やねずみ男などのモニュメントが配置されている。また、「深大寺」門前にある「鬼太郎茶屋」は、緑に囲まれた築60年余りのレトロな外観が魅力。鬼太郎グッズが購入できるショップや喫茶店、水木氏の妖怪画などを展示する「妖怪ギャラリー」などがある。2019年5月には、クラウドファンディングを活用し、鬼太郎像やぬりかべクライミング、一反もめんベンチ、鬼太郎の家すべり台、河童の三平池(2021年設置)などのオブジェ・遊具を設置した「鬼太郎ひろば」を開園。 公式サイト水木プロダクション公式サイトげげげ通信公式SNSX(旧Twitter)Facebook©水木プロ… Read More

宮沢賢治童話村

『銀河鉄道の夜』『グスコーブドリの伝記』などの原作者として知られる童話作家・宮沢賢治。著名な文豪が異能者となって戦う異色作『文豪ストレイドッグス』にもキャラクターとして登場する彼が37歳という生涯の中で生み出した童話の世界を体験できるアミューズメント施設。自然豊かな環境の中、彼の作品世界を5つのテーマゾーンで表現した「賢治の学校」やログハウス展示施設「賢治の教室」などが楽しめる。 住所岩手県花巻市高松第26地割19番地電話0198-31-2211営業時間8:30~16:30休館日12/28~1/1料金「賢治の学校」入館料 大人350円 高大生250円 小中生150円公式サイト宮沢賢治童話村… Read More