水木マンガの生まれた街

×

東京都 調布市

水木マンガの生まれた街

日本を代表する漫画家のひとり、水木しげる。2015年11月に亡くなるまで彼が50年以上居住した東京都調布市には「ゲゲゲの鬼太郎」にまつわるスポットがたくさん。京王線調布駅前から布多天神社へ続く天神通り商店街には、鬼太郎やねずみ男などのモニュメントが配置されている。また、「深大寺」門前にある「鬼太郎茶屋」は、緑に囲まれた築60年余りのレトロな外観が魅力。鬼太郎グッズが購入できるショップや喫茶店、水木氏の妖怪画などを展示する「妖怪ギャラリー」などがある。2019年5月には、クラウドファンディングを活用し、鬼太郎像やぬりかべクライミング、一反もめんベンチ、鬼太郎の家すべり台、河童の三平池(2021年設置)などのオブジェ・遊具を設置した「鬼太郎ひろば」を開園。

公式サイト水木プロダクション公式サイトげげげ通信
公式SNSX(旧Twitter)
Facebook
©水木プロ

アニメ聖地「東京都調布市」みどころ

東京の都心から約20キロの場所にある調布市。733年に創建されたという「深大寺」(写真は深大寺参道)は、同市のシンボルとして、隣接する都立神代植物公園と共に多くの人々の憩いの場となっている。また、2017年に国宝に指定された深大寺の本尊として知られる「銅造釈迦如来像(白鳳仏)」などの貴重な寺宝が安置されている。深大寺近辺名物の「深大寺そば」は、江戸時代から愛され続けている調布の絶品グルメだ。

アニメ聖地88認定プレート&ご朱印設置場所

【ご朱印スタンプ設置場所】
鬼太郎茶屋
【住所】
東京都調布市深大寺元町 5-12-8