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アニメ東京ステーション

「東京が誇るアニメ産業・文化・観光」そのさらなる発展の出発点として世界中に根強いファンを持つ日本のアニメの新拠点『アニメ東京ステーション』が、東京・池袋に2023年10月31日グランドオープンしました。東京都と一般社団法人日本動画協会がアニメ制作会社の中間成果物など貴重な資料を収集・保管・活用する拠点であるとともに、世界中から東京を訪れる旅行者の皆様から専門家、子どもから大人までが集い、過去の名作や最新の人気作品に出会い発見しお楽しみいただける施設です。 住所東京都豊島区南池袋2丁目25-5 藤久ビル東5号館 B1F~2F開館時間午前11時~午後7時(最終入場 午後6時45分/企画展展示午後6時30分)休館日月曜日(休館日が休日にあたる場合は開館し、翌日が休館日)年末年始入館料無料公式サイトアニメ東京ステーション公式SNSX(旧Twitter)© 2023 アニメ東京ステーション… Read More

横手市増田まんが美術館

「マンガ原画」をテーマとした全国初の本格的美術館で、秋田県出身の漫画家や日本を代表する漫画家の「マンガ原画」を収蔵・展示しているほか、「マンガ原画」の聖地としてその保存と活用にも力を入れている。常設展示では漫画家の直筆マンガ原画が鑑賞でき、ほかにも、マンガ原画を保管する様子が見られる「マンガの蔵展示室」やマンガにちなんだメニューを味わえる「マンガカフェ」、2万5000冊以上の蔵書数を誇る「マンガライブラリー」、さらに随時マンガ原画を中心に様々な切り口の特別企画展が開催される。 公式サイト横手市増田まんが美術館ホームページ公式SNSX(旧Twitter)ⓒYokote Masuda Manga Museum All rights reserved. Read More

水木しげるロード

日本を代表する漫画家・水木しげる氏。彼の出身地でもある鳥取県境港市の境港駅から「水木しげる記念館」までの800mに渡る商店街は“水木しげるロード”と呼ばれる観光スポットとなっている。代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の主人公・鬼太郎をはじめとする178体の妖怪ブロンズ像のほか、「妖怪神社」やキャラクターグッズを販売しているショップなどが並んでいる。2024年4月20日に「水木しげる記念館」が建替えを経て新装オープン。1階には外国語版も含めた水木作品が読めるライブラリーを設置。2階は、水木の作品や波瀾万丈な人生を豊富な資料を織り交ぜながら紹介。企画展示室では、貴重な原画を約半年ごとに内容を変えて展示している。 公式サイト水木プロダクション公式サイトげげげ通信公式SNSX(旧Twitter)Facebook©水木プロ… Read More

水木マンガの生まれた街

日本を代表する漫画家のひとり、水木しげる。2015年11月に亡くなるまで彼が50年以上居住した東京都調布市には「ゲゲゲの鬼太郎」にまつわるスポットがたくさん。京王線調布駅前から布多天神社へ続く天神通り商店街には、鬼太郎やねずみ男などのモニュメントが配置されている。また、「深大寺」門前にある「鬼太郎茶屋」は、緑に囲まれた築60年余りのレトロな外観が魅力。鬼太郎グッズが購入できるショップや喫茶店、水木氏の妖怪画などを展示する「妖怪ギャラリー」などがある。2019年5月には、クラウドファンディングを活用し、鬼太郎像やぬりかべクライミング、一反もめんベンチ、鬼太郎の家すべり台、河童の三平池(2021年設置)などのオブジェ・遊具を設置した「鬼太郎ひろば」を開園。 公式サイト水木プロダクション公式サイトげげげ通信公式SNSX(旧Twitter)Facebook©水木プロ… Read More

宮沢賢治童話村

『銀河鉄道の夜』『グスコーブドリの伝記』などの原作者として知られる童話作家・宮沢賢治。著名な文豪が異能者となって戦う異色作『文豪ストレイドッグス』にもキャラクターとして登場する彼が37歳という生涯の中で生み出した童話の世界を体験できるアミューズメント施設。自然豊かな環境の中、彼の作品世界を5つのテーマゾーンで表現した「賢治の学校」やログハウス展示施設「賢治の教室」などが楽しめる。 住所岩手県花巻市高松第26地割19番地電話0198-31-2211営業時間8:30~16:30休館日12/28~1/1料金「賢治の学校」入館料 大人350円 高大生250円 小中生150円公式サイト宮沢賢治童話村… Read More

氷見市潮風ギャラリー

市出身の日本まんが界の巨匠、藤子不二雄Ⓐ先生の原画や複製原画を鑑賞できるほか体験コーナーも充実したギャラリー。「忍者ハットリくん」や「怪物くん」などの代表作の紹介パネルや、藤子Ⓐ先生が上京後暮らした伝説の「トキワ荘14号室」を再現したコーナー、藤子Ⓐ先生が新聞記者時代に執筆した記事やエピソード等を展示したコーナーも必見。また、壁に掛けられたパネルをカメラのフラッシュ機能で撮影すると不思議な体験ができる「ミラクルまんがアートコーナー」や、まんがの世界に入り込んだような面白体験ができる「デジタルまんがスクリーン」など、親子連れで楽しめる。グッズコーナーでは「忍者ハットリくん」が描かれたお守りやステッカー、ポストカード等が販売されており、お土産にピッタリである。 住所富山県氷見市中央町3-4電話0766-72-4800営業時間10:00~17:00休館日年末年始(12/29~1/3)料金大人200円(高校生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料)公式サイト氷見市 藤子不二雄ⒶまんがワールドⒸ藤子スタジオ… Read More

長谷川町子記念館

日本のアニメーションを代表する長寿シリーズ『サザエさん』。その原作者・長谷川町子の生誕100年を記念して2020年7月11日に『長谷川町子記念館(現・長谷川町子美術館の分館)』がオープン。代表作である「サザエさん」、「エプロンおばさん」、「いじわるばあさん」の三大作品の世界観を感じられると同時に、その人となり、仕事の全貌が常設展示されている。館内にはSHOP&CAFEも同時オープン。既存の長谷川町子美術館と合わせ、日本初の女性漫画家である長谷川町子の功績を知ることができる。 住所東京都世田谷区桜新町1-30-6(長谷川町子美術館 向かい側)電話03-3701-8766営業時間10:00~17:30(最終入場16:30)休館日月曜日(祝日の場合はその翌日)、および展示替期間、年末年始料金一般900円(65歳以上800円)、大高生500円、中小生400円公式サイト長谷川町子美術館… Read More

新潟市マンガの家

「新潟市マンガの家」では、「パタリロ!」の魔夜峰央や「奇面組」の新沢基栄など同市ゆかりのギャグマンガ家の作品キャラクターの等身大フィギュアなどを展示している。そのほか、無料で受けられるマンガ基礎講座、新潟ゆかりのマンガ家作品と当館スタッフが選書したマンガ本約10,000冊が閲覧できる「マンガの部屋」などがある。 住所新潟市中央区古町通6番町971-7電話025-201-8923営業時間11:00~19:00 休館日毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日料金無料公式サイトマンガの家公式SNSX(旧Twitter)… Read More

新潟市マンガ・アニメ情報館

「うる星やつら」の高橋留美子や「What’s Michael?」の小林まことをはじめとした、新潟県ゆかりのマンガ家やアニメクリエーターの紹介など、マンガ・アニメの魅力を伝える楽しい仕掛けが盛りだくさんの施設。赤塚不二夫の「おそ松くん」「天才バカボン」のキャラクターと遊べるコーナーや声優体験コーナーのほか、多彩な企画展示を開催。ミュージアムショップでは企画展の関連グッズなど、さまざまなマンガ・アニメグッズを購入することができる。 住所新潟市中央区八千代2-5-7 万代シテイBP2 1階電話025-240-4311営業時間11:00~19:00(土・日・祝日は10:00開館、最終入場は18:30まで)休館日1月1日(展示替えによる臨時休館あり)料金常設展:一般200円・中高生100円・小学生50円(小中学生は土・日・祝日無料)企画展:展示ごとに別途観覧料を定める。企画展チケットにより常設展観覧可公式サイト新潟市マンガ・アニメ情報館公式SNSX(旧Twitter)… Read More

永井豪記念館

※「令和 6 年能登半島地震」被災のため休館中。   詳細がわかり次第このページでもお知らせします 『マジンガーZ』や、『デビルマン』『キューティーハニー』などで知られる日本マンガ界を代表する巨匠・永井豪。彼の故郷でもある石川県輪島市に 2009 年にオープンした記念館は、開館 15 周年を目前にした 2024 年 1月 1 日「令和 6 年能登半島地震」に見舞われ被災しました。2024 年 2 月現在、今後の見通は発表されていませんが、アニメツーリズム協会は、永井豪記念館はもちろん輪島市や石川県各地の復興を願い、引き続き「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88 2024 年版」で紹介しています。※右写真は震災前のものです 住所石川県輪島市河井町1部123番地電話0768-23-0715営業時間8:30~17:00(最終入場16:30)休館日年中無休(展示替え時は除く)料金大人520円 小人210円公式サイト永井豪記念館 ※更新停止中ⒸGo Nagai/Dynamic Production 2024ⒸGo Nagai/Dynamic Planning 2024… Read More